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リンパの腫れと病気

人間の身体のなかには、血管を血液が循環しているように、リンパ管というものがあり、リンパ液が循環しています。リンパ液は腸から吸収された脂肪分や血管からでた水分を運んだり、吸収したりする役割をおっています。

リンパ管には、ところどころにリンパ節という「ろ過装置」があり、リンパ液のなかを流れてくる異物を排除する役割をはたしています。怪我をしたり、何らかのできものなどが化膿したりすると、その周辺のリンパ節が腫れたりするのは、そのためです。

一般によく語られる癌の発症と転移の可能性なども、この機能のひとつです。癌がリンパ節まで届いているばあいは、癌細胞が全身に流れていることが予想されるから、一般に転移の可能性が高くなるとみられるのです。

リンパの腫れは、リンパ節での異物に対する抗体の反応の結果としておこるものです。短期間に症状の治癒にともない解消するものと、そうでない重篤な疾病の場合もあります。

リンパの腫れが長期化したり、大きさが拡大していく場合などは警戒を要することになります。医療機関に受診することが必要になります。不安があるようなら、躊躇せず受診されることをお勧めいたします。

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